FAQ

Q
なぜ、日本本社は茅ヶ崎にあるのですか?
A
JIN-GおよびChain-Gは、当初、新宿野村ビルのサービスオフィスにて創業しました。その後、高田馬場、表参道、鎌倉と本社を移転してきました。 鎌倉オフィス移転後に、新型コロナウィルスにより世の中の働き方が変容し、働く人々の価値観も変化してきました。 今回、本社を設置した湘南茅ヶ崎は、楽しさと豊かさを象徴する街であり、新しい時代の働き方を創るJIN-GChain-Gには、最適な街だと考えています。 より楽しく豊かな社会づくりのために、組織・人材開発のJIN-Gと、キャリア開発・転職支援のChain-Gの共同オフィスとして、湘南茅ヶ崎オフィスは、あらたな付加価値を創出して参ります。  
Q
なぜ、ベトナムにも本社があるのですか?
A
JIN-Gが創業した2009年は、リーマンショック直後の不景気から日本企業がどう復活するかというテーマが、経営課題にあがっていました。その中でも、新興国市場での取引拡大や、ポスト中国の新たな進出先を経営者が模索していた時期でした。そのため、当時、経営コンサルティングをメインにしていたJIN-Gにも、東南アジアやインドなどの新興市場を対象にした相談が多くありました。そして、相談をきっかけに、2011年6月に、ベトナムのダナンにあるVBPOというアウトソーシング会社と提携し、ベトナムでのビジネスを開始しました。当初は、中国の大連に変わるアウトソーシング先として、ベトナムのダナンの人材育成などに取り組んでいました。それから、ベトナムへの訪問を繰り返しているうちに、ベトナムではマネジメント人材の育成や人事制度構築などのニーズがあることがわかり、本格的にベトナムでも事業をしようと決意し、2014年8月にベトナムのホーチミンにサイゴン本社を設立しました。この間、ベトナムで実施する日本人向けの海外研修も実施していたのですが、それが、テレビ東京系列「ガイアの夜明け」で紹介され、コンサルティングだけではなく、海外研修に関する事業の比率が高まってきています。現在は、ホーチミンを起点に、東南アジア各国で、事業を展開しています。
Q
JIN-G(ジンジー)という社名の由来を教えてください。
A
JIN-Gは、日本語の「人事」を由来としています。ダジャレのようですが、あえて日本の「人事」を社名にいれることで、日本独特の人事の仕組みをしっかりと理解した上で、地に足のついたコンサルティングを行いたいという想いと、日本の人材マネジメントの良いところをもっと世界に知ってもらう活動もしようという想いを込めて、この社名にしました。“ JIN ”は、儒教の根本思想を表す「仁」の意味もあり、自他のへだてをおかず、一切のものに対して、親しみ、いつくしみ、なさけぶかくある、思いやりの心を大切にしようという気持ちを込めています。また、“ G ” には、” Global ” と “ Growth ” の意味を込めており、思いやりの心のある人が、世界を広げ成長していくという、JIN-Gの事業の根本思想にもなっています。

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